【レビュー】ウォーキングでディッキーズのキャップ(帽子)を試した

[ディッキーズ] 帽子LOGO MESH CAP ウォーキング

自然を満喫できると人気の登山や新しい発見・散策が人気の街歩き・ウォーキングですが、いざ始めようと思っても、どのような服装で行けば良いのか悩みませんか?帽子は必要、不要、選択に困ることはないでしょうか。

この記事では、アメリカンカジュアルとして有名なディキーズ(Dickies)メッシュキャップ(帽子)DK Standard Mesh Cap』を、ウォーキング(山歩き)で試しました。

最近は日本でもワークマン(WORKMAN)等、機能的でコストパフォーマンスに優れたワークウエアに注目が集まっていますが、米国のワークウエア元祖というべきディッキーズ(Dickies)のキャップ(帽子)をウォーキング(山歩き)用のキャップとして購入しました。その理由と気づいた点についてもレビューします。

この記事で分かること
  • ウォーキングでディッキーズのメッシュキャップ(帽子)をかぶった時の着用感
  • ウォーキングでキャップ(帽子)を選ぶときのポイント
  • デッキーズのメッシュキャップがおすすめな人、おすすめでない人

それではいってみます。

ディッキーズのメッシュキャップはこんなキャップ

ディキーズ(Dickies)メッシュキャップ(帽子)[ディッキーズ] キャップ』は、こちらをチェック👇

このウォーキングシューズを選んだのは、以下のようなポイントからです。

  • カジュアルブランドだが定番のディッキーズ
  • つば(バイザー)が大きく(広く)、紫外線防止(日焼け防止)には十分
  • それなりに格好良く、普段使い他、いろいろなシーンで着用できる

それでは、開封してみました。

ディッキーズのメッシュキャップ(前)
ディッキーズのメッシュキャップ(後ろ)

ディッキーズ(Dickies)のロゴがシンプルなモノトーンデザインです。通気性の良いメッシュキャップ。夏は涼しげです。うしろにアジャスター付きでサイズ調整も可能。

このキャップの詳細がこちら。

サイズFREE
対象ユニセックス大人
表地メッシュキャップ
出典:amazon.co.jp

キャップの大きさはフリーサイズですが、つば(バイザー)はかなり大きく、頭の小さい方から大きい方まで幅広く着用できそうです。

ディッキーズのメッシュキャップのつば(バイザー)の長さを測ってみたところ、8cmでした。筆者が持っていた一般の野球帽はどれも7cmでしたので約1cmほど長くなります。

ディッキーズキャップ つばの大きさ比較
つば(バイザー)の長さ比較(右:ディッキーズ、左:野球帽)

また、メッシュの大きさも粗く、より通気性が良いことが想像できます。

ウォーキングでキャップ(帽子)を選ぶときのポイント

上高地の大正池
上高地 大正池

山歩き、登山、ウォーキングやアウトドアといった、大自然の中で活動する時には忘れてはならない帽子。日中ずっと太陽の下に晒されているわけですから、日よけ対策は必須です。

帽子でも、キャップハット(頭が入る部分の周囲につばがあるタイプの帽子)かという選択はあり、ハットは、つばが後方にも付いていることで後方からの日光を防ぐことができ、首周りの日焼け防止にも効果があります。

一方で、ハットの後方のつばは、「上を見上げづらい」「フードとの相性が悪い」といった弱点もあります。

キャップの利点として、以下があります。

  • フードを帽子の上から被れる
  • 首が動かしやすい
  • 多少の雨でも対応できる。

ウォーキングだけでなく、山歩きにおいても、天候の変化に対応しやすくフードがかぶりやすいキャップがおすすめです。

キャップを選ぶうえでは、個人的には以下でしょうか。

  • 色・デザイン・メーカー
  • 形(メッシュタイプかそれ以外か)
  • つばの大きさ

色、デザイン、メーカーは好みがあると思います。ただ、形は、つば(バイザー)が大きく、メッシュタイプが、日よけ対策、熱中症予防には良さそうです。

ウォーキング用としてつば(バイザー)が大きく、紫外線防止(日焼け防止)には十分

静岡県日本平夢テラスからの景色
静岡県日本平夢テラスからの絶景

実際に、 ディキーズ(Dickies)メッシュキャップ(帽子)を利用した結果、ウォーキングや山登り用として、つばが大きく、日よけ対策には十分でした。また大きさも十分で着用感も問題なしです。

特に日差しの強い夏には効果を発揮します。

さらに、 キャップうしろのアジャスターは、風が強い時でも、締まり具合が調整できるため、強めに締めることでキャップを飛ばすことがなく安心でした。(飛ばされてもいいように紐をつけるのもありとは思います)。

タフなつくりをしているので、使用後には、洗濯機で気兼ねなく洗えるのもうれしいです。

ディッキーズ以外のキャップ

ディッキーズ以外のキャップ、帽子として、アウトドアでは定番のザ ノースフェイス(THE NORTH FACE)のキャップも人気がありますね。『[ザノースフェイス] 帽子 トラッカーメッシュキャップ ユニセックス』は、こちらをチェック👇

メッシュタイプでないキャップ『[ザノースフェイス] 帽子 GORE-TEX CAP ゴアテックスキャップ ユニセックス』は、こちらをチェック👇

[ザノースフェイス] 帽子 TNFロゴキャップ UVプロテクト』は、こちらをチェック👇

[ザノースフェイス] 帽子 スクエアロゴキャップ』は、こちらをチェック👇

ハットタイプなら『[ザノースフェイス] ホライズンハット ユニセックス』も人気ありますね。こちらをチェック👇

[ザノースフェイス] 帽子 ゴアテックスハット』は、こちらをチェック👇

冬はニットキャップもあり

筆者は冬でも、メッシュキャップを使っていますが、より寒い地域の方や、冬に標高の高い山登りをされる場合は、メッシュではないキャップや保温性のあるニットキャップも良いかもしれません。

つば付き デザイン編み ニット キャスケット』は、こちらをチェック👇

シンプルですが、ノースフェイス(THE NORTH FACE)のニットも良さそうです。

[ザノースフェイス] 帽子 カプッチョリッド ユニセックス』は、こちらをチェック👇

自分に合うかどうか不安な場合、アマゾン(Amazon)の試着後に購入判断ができるプライム会員特典(【公式サイト】prime try before you buy)で試しても安心です。サイズ違いや色違いなどまとめて取り寄せ、試着後、気に入った商品だけを購入するのもお手軽にできます。

【ウォーキングでディッキーズのキャップを着用】まとめ

若者のブランド感もあるディッキーズでしたが、ワークウエアがルーツの会社だけあって、しっかりとした作りで、何回か洗濯機で洗いましたが、型崩れもなく丈夫でした。

ウォーキング(山歩き)でディッキーズのキャップを着用してみて、気づいたのは以下のような点です。

プラス面
  • カジュアルブランドだが定番のディッキーズ
  • つば(バイザー)が大きく、紫外線防止(日焼け防止)には十分。通気性も良好
  • タフなつくりで、洗濯機等で洗っても問題ない
  • それなりにおしゃれで、普段使い等、いろいろなシーンで着用できる
マイナス面
  • 冬はメッシュタイプではないキャップもおすすめ
  • ニットキャップも良さそう

ディキーズ(Dickies)メッシュキャップ(帽子)[ディッキーズ] MESH CAP』は、こちらをチェック👇。

ウォーキングキャップの定番アイテムになりそうです。

日よけ対策も万全で、ウォーキングや散策、街歩きが楽しくなります。

これからトレッキングや山歩きにトライしようとしている初心者の方で、山歩きの服装やグッズ選びで悩んでいる方は、是非以下の記事を参考にしてみてください。ウォーキング向けの記事ですが山歩きや軽登山でも役に立つ情報をまとめて記載しています。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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